瀬戸内海に浮かぶ宮島は、日本三景の一つとして古くより広島の代表的な観光地として親しまれ、栄えてきました。
島の北部に位置する厳島神社は、世界文化遺産に登録され、近年では世界各国から多くのお客様をお迎えしています。
「酒と器 久保田」が位置する町家通りはかつて宮島のメイン通りとして栄えていました。現在では、宮島の風情が漂う島民の生活道路となっています。
新しくも懐かしい宮島の雰囲気を感じながら散策されてみませんか?
町家通りには現在でも、宮島の歴史と風情が残っています。
当店をはじめとする多くの商店が手を取り合い、「町家通り会」として活動しています。
この会が中心となり、町ぐるみで町家通りの魅力を再発信する取り組みをしています。
例えば、街並みを活かし、古民家を再生させ新しい風を取り入れ、その景観を守っています。
是非、宮島へお越しの際は町家通りまで少しだけ足を延ばしてください。
きっと今まで気づかなかった新しい宮島の魅力が発見できることと思います。